2008年5月アーカイブ

第2次世界大戦中のスウェーデンは、社会民主党の党首ハンソンのひきいる内閣の下で、ついに中立を守り通し、しかも将来の福祉国家形成の枠組みとなる基本的な福祉システムの構築の第一歩をしるしました。過酷な大戦も巨大なつめあとを欧州に残して終結をみた1946年、大宰相ハンソンの急死を経て内閣を組閣したエランデル首相は、この貴重な枠組みの肉付けにとりかかります。

投稿者プロフィール

藤井 威(ふじい たけし)

昭和37年
 東京大学法学部卒業
平成4年
 大蔵省理財局長
同9年
 在スウェーデン特命全権大使
同13年
 地域振興整備公団総裁
同16年
 (株)みずほコーポレート銀行
 顧問(現職)
 (株)ポピンズコーポレーション
 顧問(現職)
 

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