【Press Release】ポピンズナニーサービス 「日本サービス大賞」で厚生労働大臣賞を受賞

2016.06.13プレスリリース

ポピンズナニーサービス
「日本サービス大賞」で厚生労働大臣賞を受賞

株式会社ポピンズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO中村紀子、以下ポピンズ)は、サービス産業生産性協議会(所在地:東京都 代表幹事秋草直之氏)が主催する「日本サービス大賞」において、厚生労働大臣賞を受賞しました。

選考は、サービス企業の経営者、学識経験者等の有識者により、以下の5つの基準に基づいて行われました。①受け手の期待に対する達成度、②サービスをつくりとどける構造、③変化に対応する改善などのプロセス、④地域経済の活性化や雇用の創出などの波及効果、⑤サービス産業の発展への寄与などが具体的な審査基準であり、定量的、定性的側面から審査が行われ、最終審査の結果、厚生労働大臣賞の受賞が決定しました。

今回ポピンズが受賞した理由として、30年近く、働く女性の支援のため高品質のベビーシッターサービスを提供し続けているという実績、並びに女性の活躍に大きく貢献するサービスである点が高く評価されたことが挙げられます。さらに、ナニー(教育ベビーシッター)の採用、教育、動機づけ、顧客との関係づくりなど、上質なサービスを創り届ける工夫に加え、ICTを利活用した24時間365日の受付の実現、全国初として当日オーダー100%に応え、最適なシッターとのマッチングなど利用者の利便性向上を追求している点も評価されました。
また、ポピンズが業界をリードする立場である責任を十分に果たし、個別ニーズにしっかりと応えることを可能とした高信頼のサービスの実現に対しても、サービス産業の発展に大きく寄与したとする評価を受けました。

■「日本サービス大賞」とは

サービス産業生産性協議会が、優れたサービスに対して表彰を行う日本初の制度です。業種が多岐にわたるサービス産業において、各サービスを共通の尺度で評価しようという、従来に無い新たな試みです。
国内のあらゆるサービス提供事業者を対象に、人々に感動を呼ぶサービスから、今まで見たこともない独創的なサービス、お客様に永く愛されているサービス、地域で輝いているサービスまで、“きらり”と光る優れたサービスを表彰することで、事業者のより一層の士気向上や互いの切磋琢磨、サービス産業のイノベーションを促すことを目指しています。

■厚生労働大臣賞を受賞に関する代表取締役CEO中村紀子のコメント

「このような栄誉ある賞をいただき大変嬉しく思います。ポピンズは29年前にナニーサービスから始まった会社です。それ以来、お子様、働く女性のために最高水準のエデュケアを提供することを理念とし、信頼され続けるための努力を惜しまずサービスを続けてきました。今の日本は、以前にも増して、私達が担っている子育て支援や介護支援を強く求めています。今回の受賞を励みとし、ポピンズクオリティをさらに深めサービスの向上に努めてまいります。」

■「ポピンズナニーサービス」とは

ナニーとは、乳幼児教育のスペシャリストである「教育ベビーシッター」です。ポピンズのナニーは、英国の国家資格にあたるナニーの名門養成校ノーランドカレッジと連携し、そのプログラムを取り入れた専門研修で養成しています。ナニーは、基礎研修のみならず、英語、芸術、スポーツの指導も行います。子どもの可能性を育み、豊かな人間形成を目指す「ポピンズナニーサービス」は、子どもの成長と家族の活躍を支えます。

保育業界のリーディングカンパニーとして、29年に亘る経験と実績を持つポピンズは、今年4月に新たに7園の施設を開設、全国で158ヶ所の保育・教育施設を運営しています。これからも「最高水準のエデュケアと介護サービスで社会に貢献する」を理念に、ナニーサービス(ベビーシッター派遣)から高齢者向けVIPケアサービス、教育研修事業等、幅広い事業の展開により、働く女性を力強く支援していきます。

【授賞式の様子】

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【塩崎厚生労働大臣から表彰を授与される中村代表取締役CEO】

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ポピンズ 社長室広報担当 新見 pr@poppins.co.jp
Tel:03-3447-1811 URL:www.poppins.co.jp

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■日本サービス大賞の詳細はこちら