昭和女子大学様主催 Webinar シンポジウムに社長轟麻衣子が参加 ~「Withコロナ時代の保育所経営」~

2020.08.26プレスリリース

株式会社ポピンズ代表取締役社長轟麻衣子は7月25日に昭和女子大学坂東眞理子理事長様にお招きをいただき、日本の幼児・児童教育をリードされる同大学が主催したオンラインシンポジウムに登壇致しました。

同大学八代副学長様のモデレートにより、テーマである「Withコロナ時代の保育所経営」について、これからの保育を考えるJPホールディングス坂井社長様、ベネッセスタイルケア佐久間取締役様、駒沢パークインターナショナル校長のMerete L. Kropp様とともに、コロナ禍における感染防止の取組みや保護者様よりニーズの高まる保育サービスの質の向上についてディスカッションを行いました。

340名を超える視聴者の皆さまがオンラインで参加されるという盛況の中、登壇したパネリストのそれぞれの想い・経験や知見・異なる視座からの意見が飛び交う非常に有意義で活発なディスカッションとなり、事後のアンケートでは参加者の97%が満足であったという回答を頂いております。

弊社社長轟からは「お子さまの愛着形成にとってスキンシップは必要不可欠」という前提のもと、3密であっても安全な保育園運営への取り組みについてご紹介致しました。また、単に保育をオンライン化したものではなく、一人ひとりのお子さまに寄り添い、オンラインとオフラインを融合したポピンズ独自のメソッド、ハイブリッド型保育についてもご紹介しました。このように、待機児童問題が解消されつつある現在、すでに起こり始めている「保育は“福祉”ではなく“サービス”」という変化に対し、ポピンズの取り組みをお話しさせていただきました。

コロナと共存する時代において、働き方や生活スタイルなどの日常はすでに大きく変化しております。私どもポピンズグループは、コロナのなかった時代よりももっと良い日常「ベターノーマル」を目指したいと考えております。働く保護者様がお子様にとって最良の環境をあきらめなくてもいい、女性が長く活躍できる社会の礎を担う公器となるべく、活動を続けてまいります。