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【ニュースリリース】ポピンズが「Sustainable Japan Award 2023」ESG部門にて優秀賞を受賞

株式会社ポピンズ(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)は、この度2023年8月26日(土)に発表されたジャパンタイムズ主催の「Sustainable Japan Award 2023」のESG部門において優秀賞を受賞いたしました。9月12日(火)に、国際文化会館にて表彰式および受賞企業・団体・自治体によるパネルセッションが行われました。

■受賞内容
ジャパンタイムズ主催「Sustainable Japan Award」ESG部門優秀賞

■受賞の背景
当社は創業時以来、36年間「働く女性の支援」をミッションに掲げており、2020年12月21日に日本初のSDGs-IPOを行いました。現在では700社もの企業様と法人契約をさせていただき、全国に339の保育・教育関連施設を展開しております。
36年前と比べ、現在の働く女性をとりまく環境はかなり改善されてきましたが、グローバルな視点でみると、ジェンダーギャップ指数は過去最低の世界146ヵ国中125位、女性の正規雇用者問題はM字カーブからL字カーブへの移行、配偶者控除の見直しが求められる年収の壁など課題は山積しております。
今回のESG部門・優秀賞受賞は、当社の子育て支援・介護サービスが社会課題解決の一助となり、女性活躍の推進に寄与するとして評価されたものです。受賞の喜びを糧にこれからも働く女性の多様なニーズにお応えできるよう事業の推進と課題解決に邁進してまいります。

■Sustainable Japan Award概要
「Sustainable Japan Award」はジャパンタイムズが主催しており、Satoyama部門、ESG部門が設けられています。それぞれの分野でその年に先進的かつ持続可能な取り組みを行なった企業や団体、個人を表彰し、その活躍を国内外に伝えていくことを目的に実施されています。2019年からスタートしており、今年は5回目の開催です。
https://sustainable.japantimes.com/sjaward2023

■ポピンズグループ会社概要
ポピンズグループは、1987年創業以来「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援します」をミッションに、ナニーサービス、ポピンズシッター、ナーサリーや学童、オーダーメイド介護のVIPケアサービスなど、働く女性の多様なニーズにお応えしてまいりました。

■ポピンズグループのSDGsへの取り組みについて
2020年に日本初のSDGs-IPO企業として東証一部に上場。創業以来、事業そのものでの社会貢献を目指してまいりました。ポピンズが特に注力してアクションするのは4番「質の高い教育をみんなに」5番「ジェンダー平等を実現しよう」8番「働きがいも経済成長も」の3項目です。日々ナニーサービスやナーサリー、学童で行うエデュケアなど、実践でのSDGsの取り組みに加え、ハーバード大学教育学大学院・プロジェクトゼロと共同で「子どものためのSDGs」をテーマに研究を進めるなど、アカデミックな面からも貢献を目指しています。その他、公式フェイスブックでもSDGsの取り組みを紹介中です。
https://www.facebook.com/PoppinsCorporation

社名:株式会社ポピンズ(プライム市場)
住所:東京都渋谷区広尾5丁目6番6号
設立:1987年
代表取締役会長:中村 紀子
代表取締役社長:轟 麻衣子
ホームページ:https://www.poppins.co.jp/hldgs/
主要子会社:
 株式会社ポピンズエデュケア
 株式会社ポピンズファミリーケア
 株式会社ポピンズプロフェッショナル
 株式会社ポピンズシッター
 株式会社ウィッシュ

【ニュースリリース】ポピンズが「Sustainable Japan Award 2023」ESG部門にて優秀賞を受賞_20230920

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