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【ニュースリリース】”緊急事態宣言“発出にともなうポピンズグループサービス実施方針について

この度、第二回目の “緊急事態宣言” が発出されました。

これにともない、ポピンズグループでは、各施設の運営とサービス提供について、お子さま、ご家族の皆さま及び当社従業員の安全・安心と健康を守るため “緊急事態宣言“ 下での方針をとりまとめましたので、皆さまのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

【ポピンズグループの対応方針】
(1)保育施設・学童施設の運営について
・当社の関連施設は、今回の “緊急事態宣言“下において、開園をいたします。
・そのため、皆さまのご協力の下、感染防止対策の更なる強化と徹底をはかります。
・政府・自治体等により休園の要請・指示・勧告があった場合及びこれと同等の事態が発生したとみなされる場合には、休園といたします。

(2)ナニーサービス・シッターサービス・VIPシルバーケアサービスなど在宅サービスについて
・在宅サービスは通常どおりのサービスを継続いたします。
※安心・安全なサービスへの取組みを目指して:ファストドクターとの提携

【今回のポピンズグループ方針決定の背景】

(1)昨年4月、最初の “緊急事態宣言“ 発出時には、未知のパンデミックに対する自粛要請を受け入れて、一部の例外を除き休園をいたしました。しかし、それから約9カ月を経た今、この間の経験の積み重ねで「正しく恐れる」ことを学び、同時にポピンズの解決すべき社会課題と支えるべき役割の重要性やインパクトの大きさを改めて認識する結果となりました。

(2)更に当社は、昨年12月には、日本初のSDGs-IPOとして東証一部上場を果たし、国内外からも「社会課題を解決する」事業としての認知を受け、ポピンズの事業が社会のインフラを 支えてきた事を再認識し、改めて自社の事業それ自体が「エッセンシャルワーク」であり「エッセンシャルサービス」であるとの認識の下に、持続可能な成長を実現すべき使命感をより強く自覚するようになりました。

(3)そこで、前回の ”緊急事態宣言“ 下では、医療従事者などの「エッセンシャルワーカー」の方々に限定して提供させていだいた施設運営やサービスを、今やポピンズの支えを社会的インフラとして必要とされている方には日常と同様にご提供すべきであり、当社のご提供する施設運営やサービスは、それ自体が「エッセンシャルワーク」であり「エッセンシャルサービス」であると考えます。

「安全に 強く 優しく 支える」をモットーに、すべての「働く女性を 最高水準のエデュケアと介護サービスで支援する」社会的使命の実現に向けて “緊急事態宣言“ 下においても全力を尽くしてまいります。ぜひとも皆さまのご協力をいただきますよう、お願い申し上げます。

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