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続く“マスク越しの保育”の中でも心通う保育を  新たに567名を迎えての入社式

株式会社ポピンズホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長:轟 麻衣子)は、2021年4月1日に新入社員567名を迎えました。昨年は急激な感染拡大に次ぐ1回目の緊急事態宣言と、予定していたホテルでの入社式を取りやめざるを得ませんでした。それから1年が経過した今、新卒社員175名、中途社員392名の計567名を迎えての入社式を4月4日(日)にオンラインで開催いたしましたのでご報告いたします。

■ポピンズの新入社員について

2021年度、ポピンズは新卒社員175名、中途社員392名の計567名を迎えて入社式を実行。新たな社員の入社により、ポピンズは全社員合計で5567名を超えました。

■オンラインでの入社式の様子

来賓として国立大学法人お茶の水女子大学名誉教授、前・学長の室伏きみ子様からのご祝辞を頂戴しました。弊社創業者であり現会長の中村紀子、現社長の轟麻衣子の祝辞に続き、新入社員代表による決意表明は「ポピンズナーサリー代々木上原」に配属の上田里加子が元気よく行いました。

■オンライン開催の背景

入社した保育士たちは、すでに新年度初日の4月1日より保育の現場に就いております。心をひとつにする新たな門出の式典ではありますが、大切な命をお預かりするエッセンシャルワーカーとして感染症予防に万全を期すことを最優先とし、今年はオンラインでの開催といたしました。

■マスク越しの保育を想定して入念に行った入社準備

緊急事態宣言が解除され、ワクチン接種も始まった今、少しずつ、新しいより良い生活様式=“ベターノーマル”に向けて社会全体が動き始めています。一方で、まだまだマスク越しでの保育や保護者様とのコミュニケーションを行う日常はまだしばらく続きそうです。私たちの仕事は、ただお子様をお預かりするだけでなく、一人ひとりに合った保育を考え、そのご成長を安心安全にサポートすることです。マスクで表情が見えづらい中、お互いに気持ちを通わせ、安心してナーサリーにお通いいただくにはどうすべきか。そうしたことを考える中で、新卒社員に向けた入社前研修では十分な感染対策を施した上で、“敢えての対面研修”も行ってまいりました。マスク越しでも真心が伝わる所作やコミュニケーションはどのようにあるべきか、今後も様々な手法で、より安心・安全な保育を目指してまいります。そして、日本初のSDGs-IPOとして東証一部に上場させていただいた企業として、これからも働く女性の支援を行って参ります。

オンライン入社式の様子

【ニュースリリース】202104052021年入社式

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