2025.11.12ブログ
こんにちは、ポピンズ小規模保育園芦屋です。
今日は1歳児クラスの、初めて鈴に触れた
リトミックの様子をご紹介します。
(1歳児クラスには、まだ1歳のお子様ともう2歳になったお子様が
合わせて8名在籍しています)
リトミックといっても、専門の講師に来ていただくわけではなく
某楽器メーカーの音楽に長年関わってきた保育士
(我々はスペシャリストと呼んでいます)が教えてくれるのです。
まず、鈴を片方の手首に付けてもらいます。
初めて鈴を触ったお子様は
1、なんだこれは?
2、振ったら音が鳴る♪ → 当然激しく振り回す
3、もっと振りたい!
ということで
あっという間にあっちでもリンリン、
こっちでもリンリン状態になりました。

しばらくして落ち着いてくると、保育士が口を開きました。
「今から一人ずつお名前を呼びます。
先生が ♪〇〇ちゃん♪ と呼んだら、♪はあい♪ とお返事してください。
その ♪は・あ・い♪ のときに、鈴をつけている手首を反対の手で
タン・タン・タンと叩きましょう。
こう!」
とやって見せました。
さてさて、うまくいったでしょうか?
1人目 パチパチと拍手をしました。
2人目 鈴をつけた手で反対の腕をたたきました。
3人目 何もしませんでした。
以下、省略。

1歳児の実力発揮です。
どのお子様も、ただただきれいな鈴の音が鳴ることで笑顔がいっぱい。
お部屋に幸せな鈴の音が響きました。


12月になったらサンタさんがプレゼントも持って来てくれるそうです。
みんなで「ジングルベル」の歌にあわせて
鈴でありがとうを伝える予定です!