2025.11.10ブログ
秋晴れの気持ちいい日、
3・4・5歳児クラスのお子様たちと一緒に、
近くにある松の久保公園までどんぐり拾いに出かけました!
「どんぐり、あるかな?」「たくさん拾うぞ!」と、
出発前からワクワクが止まらないお子様たちです。
公園内では葉っぱの下を真剣な表情で見つめどんぐり探し。
すると、たくさんのどんぐりを発見!

そして、その上を見上げてみると
大きなどんぐりの木を見つけました。
どんなふうにどんぐりの実がなっているのかを観察。
「あそこにあった!」と
木になっているどんぐりを見つけ、お子様たちは大喜びでした。

「あったー!」「見て!おっきい帽子かぶってる!」
あちこちから嬉しそうな声が上がります。
園に帰ってきてからは、
拾ってきたどんぐりと廃材を使って
美味しいデザート作りにチャレンジです。
思い思いに自分の食べたい物を作る小さなパティシエ。
お子様たちの発想は無限です。

「先生も食べていいよ。」とお裾分けしてもらいました。

小さなパティシエたちが心を込めて作った素敵な作品は、
園内に展示しました。

この活動を通して、お子様たちは自然の恵みを感じるとともに、
拾ったものをどのように生かせるかを考え、
工夫したり表現したりする創造したりする力を育みました。