2026.07.02ブログ

先日、幼児クラスで「自分の身体を大切にすること(プライベートゾーン)」をテーマに保健指導を行いました。

まずは絵本『だいじ だいじ どーこだ?』を読み、自分の体には「自分だけの大切な場所」があることをみんなで確認しました。
お子様たちは絵本を通して、「だいじなところ」について興味をもちながら話を聞いてくれました。

その後、「だいじなところを見せてと言われたらどう思う?」「写真を撮らせてと言われたら?」「見せてくる人がいたらどうする?」など、自分だったらどう感じるかを考えながら話を進めました。

困った場面では、「やめて」とはっきり伝えること、その場から離れること、信頼できる大人に話すことが大切であることを確認しました。

また、お友だち同士でもプライベートゾーンを見せたり、じろじろ見たりしないこと、着替えは体が見えないように「上を脱いだら上を着て、下を脱いだら下を着る」ことも実際に確認しました。

イラストを使って、「トイレをのぞくのはどう思う?」「お友だちと一緒にトイレに入るのはどうかな?」という場面についても考えました。
トイレはプライベートゾーンを出す大切な場所なので、一人で使うことが基本であること、必要なときには大人がお手伝いをすることも伝えています。

さらに、トイレはみんなが安全に使う場所であることも確認しました。
トイレの中で走ったり、ふざけたりすると転倒したりドアに手を挟んだりする危険があるため、ルールを守って利用することの大切さも学びました。

最後には、「どこまでなら大丈夫か」という感じ方は人それぞれ違うことも話しました。
家族や親しいお友だちであっても、自分が「嫌だ」と感じる気持ちは大切にしてよいこと、自分の体もお友だちの体も大切にすることをみんなで確認しました。

お子様たちは終始真剣に話を聞き、自分の考えを発表しながら積極的に参加してくれました。

ご家庭でも、「自分の体は自分だけの大切なもの」ということや、「困ったことや嫌だと感じることがあったら、どんなことでも話していいんだよ」と、お子様と話すきっかけにしていただければ幸いです。

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