2026.05.29その他

2025年度、当ナーサリースクールでは、お子様の探究心を育む「とうきょう すくわくプログラム」(外部リンク)に取り組んできました。

活動の様子をまとめた活動報告書です。
以下より、ぜひご覧いただけますと幸いです。

 

テーマ「~日常からの発見を追及する~」

テーマ設定理由:子どもたちが日常の中で見つけるもの・ことについて探求し、発見したことについて掘り下げたり、そこから派生する新たな発見を探してみたりする中で探求心を深めていけるよう、本テーマを設定した。

 

【2月の活動】
サークルタイムで語られた「お笑い芸人になりたい」という思いをきっかけに、好きなことへの探求として漫才遊びへと活動が展開されていった。

年間計画はこちら

台本なし、即興でのやりとりを楽しんでいた。積み木をセンターマイクに自由な発想で言葉を交わし合い、笑いが生まれる面白さを感じている様子が見られた。

自分たちで考えた台本を見ながら漫才に挑戦。言葉のやりとりや流れを意識しながら、より相手に伝わるように工夫していた。

どうしたらもっと面白くなるか、友だち同士で意見を出し合いながら考えていた。互いに案を伝え合い、より良い表現を目指して試行錯誤する姿が見られた。

自作の台本。

【考察・まとめ】

これまでの活動の中で育まれてきた「表現すること」や「楽しませること」への興味が、今回の漫才遊びへとつながっていったと考えられる。特に、お笑い芸人になりたいという思いをもつ子どもを中心に、遊びが広がり、周囲の子どもたちも自然と関わりながら活動が深まっていった。

はじめは即興で楽しんでいたやりとりも、台本を取り入れることで構成を意識するようになり、さらに友だち同士で意見を出し合う姿へと発展していった。この過程から、子どもたちが自分たちで課題を見つけ、より良くしようと探究していく姿がうかがえる。

好きなことをきっかけに、遊びが試行錯誤や工夫へと発展していく中で、表現する力や協働する力が育まれていることが感じられた。

今後も、子どもたちの興味・関心を大切にしながら、主体的に探究し深めていけるような機会を大切にしていきたい。

【環境の設定、活動のために準備した素材や道具】
自身で考えた台本、自身で考えたスタンドマイク

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