2025年度、当ナーサリースクールでは、お子様の探究心を育む「とうきょう すくわくプログラム」(外部リンク)に取り組んできました。
活動の様子をまとめた活動報告書です。
以下より、ぜひご覧いただけますと幸いです。
テーマ「~日常からの発見を追及する~」
テーマ設定理由:子どもたちが日常の中で見つけるもの・ことについて探求し、発見したことについて掘り下げたり、そこから派生する新たな発見を探してみたりする中で探求心を深めていけるよう、本テーマを設定した。
【3月の活動】
「お笑い芸人になりたい」という思いから始まった活動が漫才遊びや探求を経て深まり、「みんなの前で発表したい」という子どもたちの主体的な発信により、今回の発表の場へとつながった。
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出番前、マイクを受け取りながら準備をしている。これから始まる発表に向けて、少し緊張しながらも期待感を抱いている様子が見られた。
全学年の前で、漫才を披露。自分たちも楽しみながらやりとりを行い、表情豊かに表現しながら観客を引き込んでいた。
発表後の挨拶では、やりきった達成感を抱きながら、最後まで堂々とした姿が見られた。

保育者が考えた台本を元に、子ども自身が言いやすい言葉や表現に置き換えながら改訂していった完成版。4ページにも及ぶ内容を本番直前まで二人で何度も練習していた。

考察・まとめ
お笑い芸人になりたいという思いをもつお子様をはじめとして、全員が「みんなの前で発表したい」と自ら発信したことをきっかけに、今回の活動が実現した。自分のやってみたいという気持ちが形となり、実際の発表の場へとつながった経験は、子どもにとって大きな意味をもつものとなったと考えられる。
漫才では、自分たち自身も楽しみながら表現する姿が見られ、表情や言葉のやりとりを通してみんなを笑顔にできるよう、観客側を意識した発表へとつながっていた。また、発表後には保護者に嬉しそうに話す姿も見られ、自分の表現が相手に伝わった喜びや達成感が、自信や自己肯定感へとつながっている様子が伺えた。このように、子どもの「やってみたい」という思いを大切にし、それを実現できる環境を整えることで、主体的な表現や自信の育ちに結びついていくことを改めて感じた。今後も、一人ひとりの思いに寄り添いながら、表現する楽しさや達成感を味わえる機会を大切にしていきたい。
【環境設定】
・発表会を開き全園児を招待
【準備したもの】
・台本、電子ピアノ、マイク、スピーカー、椅子