2025.07.03ブログ
こんにちは、ポピンズナーサリースクール三鷹下連雀です。
4歳児クラスで実施した、食育(正しいお箸の持ち方)の活動をご紹介します。
普段からお箸を使って給食を食べていますが、時間が経つと持ち方が崩れてしまう姿も見受けられました。
そこで、給食の先生から正しいお箸の持ち方を教えてもらいました。
まずは、スプーンの持ち方のおさらいです。
正しい持ち方で、スプーンを正しく握れているのか一度確認した後、空のお皿に小さなスポンジを移す練習をしました。
スプーンは毎日使っていることもあり、「かんたん!」と言うお子さまが多かったです。

その後、お箸の正しい持ち方を再確認しました。

いざ、小さなスポンジを空のお皿に移すと、上手くつかめなかったり、落としてしまったりと難しそうな様子。
何度か繰り返し練習すると、コツもつかみ、上手にお皿に入れていました。

この日の給食は、お箸の正しい持ち方を思い出しながら、お箸で食べる時間を長く取りました!


遊びの要素を取り入れて、楽しみながら、美しい箸の持ち方や食べ方が身につくように援助しています。