こんにちは。
毎年9月9日は「救急の日」といって、
救急医療や救急業務に興味を持ち、理解を深める日として定められています。
ポピンズナーサリースクール千駄木でも、
お子様たちが「救急」とは何かを知り、
自身の身を守るための応急処置等を知るきっかけ作りの機会として設けています🎵
今回はその時の様子をお知らせいたしますね✨
今回のお話しでは・・・
▶鼻血が出た時にはどうするのか？
▶擦り傷ができた時にはどうするのか？
▶爪が割れたり、伸びてきたりしたらどうするのか？
についてお話を聞きました🎵
▶鼻血が出た時にはどうするのか？
鼻血が出た時には小鼻をつまんで下を向くといいそうです！
お子様たちと一緒にやってみました🎵
お子様たちも上手に押さえることができていましたよ😊✨
▶擦り傷ができた時にはどうするのか？
屋外活動に出かけた際やお休みの時に転んでお怪我をした際には、
流水で傷口を綺麗にして絆創膏を貼ったり乾かしたりするといいそうです！
お子様たち自身も・・・
「お水で流すんだよ！」
「〇〇ちゃんは絆創膏貼る！」
など、普段どのように処置しているのかを思い出しながら
お話を聞いてくれていました✨
傷口にばい菌が付いていると汚いから
流水で流すということもしっかりと理解できている姿に、
流石は幼児クラスさんだなと感心してしまいました🎵
▶爪が割れたり、伸びてたらどうするの？
爪が割れた時には噛んだり引っ張ったりするのではなく、
爪切りで切ると安心！
また、爪が伸びている時には切らないと、
お友達をケガさせたり、爪が割れて大きな怪我になったり
してしまうかもしれないということを知ることができました🎵
お子様たちと一緒に
「どうしたら自分の身を上手に守ることができるのか」
「どうしたらお友達に怪我をさせないで遊ぶことができるのか」
などを考えるいい機会となりました😊✨
今後もお子様たちと一緒に考えながら学ぶ機会を設け、
その機会を大切にしていけるようにお手伝いしていきますね🎵