先日、ある部屋のゴミ箱が大変なことになっていることに
年長クラスのお子様が気づき、教えに来てくれました。

春頃の手洗い指導で水や紙の使い方のお話もしており、
それから数か月経った頃です。
そのお子様は指導について覚えており、
「どうしてゴミが溢れちゃってるんだろう」
と悲しそうに伝えてくれました。
そこで、年長クラスのお子様でサークルタイムを実施して
どうすればゴミ箱を綺麗に保てるか作戦会議をしました。

「ずっと先生が見張ってたらいいんじゃない?」
「エーデルワイスさん(年長クラス)がみんなと一緒に手を洗いに行って教えてあげよう」
「監視カメラをつければいいよ!」
「犯人を捜そう!」
お子様ならではの面白いアイデアも出てきます。
しかしみんなも活動がある中でずっと他の子たちを見たり、
一緒に手洗いに行くのは難しいのではないかと提案。
「じゃあ、ゴミ箱に綺麗に捨ててね!って書いたらいいんじゃない?」
「小さく丸めて捨てましょう!って書いておこう」
「紙の大きさが分かるように丸めたやつを貼っておこう」
と、大人の助言も何もなく素敵なアイデアが出てきました💮
出し合った意見から、いざ掲示物を作成!
まずは手洗いをして紙の大きさを確かめてみることに。

「おねがいおねがい、かめさんかめさん🎵」
と、声をかけなくとも歌いながら丁寧に手洗いをしています✨

「このくらい小さくできるよね!」
捨てるときの紙の大きさが確認できました。
文字も自分たちで書いて、紙を丸めたものをテープで貼り付けて作成。
幼児クラスだけでなく乳児クラスのお友だちにも教えに行けるように6枚作りました👑



完成した掲示物がこちらです!


それぞれクラスを回り、自分たちの言葉でゴミを綺麗に捨てようと伝え、
各クラスのゴミ箱とトイレのゴミ箱の近くに掲示しました。
その後、毎日の生活の中でも
「今日ゴミを捨てるときに小さくするんだよって教えてあげたよ」
「紙は1枚ずつ大切に使うんだよね」
と年長さんが主となって他のクラスのお子様たちに声をかけてくれています。
掲示物以上に、日々のお子様の意識づけが大きな変化となっています。
私たち職員も改めて、日々の手洗いの様子やゴミの様子を見ていきたいと思います。
サークルタイムを通して自分たちの力で何かを作り、
さらに継続して意識できていることが何より素晴らしいと感じました✨
お子様の小さな「どうして?」や「やってみたい!」という気持ちに寄り添い、
活動に取り入れていけるよう支援していきます。