2025.06.17ブログ
みなさん、こんにちは!
ポピンズナーサリースクール百合ヶ丘です。
6月4日は「虫歯予防デー」ですね。
当園でも、この日に合わせて、
お子様たちに歯の大切さを知ってもらい、
楽しく虫歯予防に取り組むための様々な活動を実施しました!
まずは、看護師が虫歯になる仕組みを、
紙芝居や絵本を使って説明しました。
「お口の中にいるバイキンマンが、甘いものが大好きで、歯を溶かしちゃうんだよ」
というお話に、お子様たちは真剣な表情で聞き入っていました。

お次はみんなで実際に歯を磨く練習✨
プリムローズクラス(1歳児)、
ダファデルクラス(2歳児)、
ブルーベルクラス(3歳児)のお子様は
看護師お手製のパペットの歯を磨きました。


ゴシゴシと磨いていくと
汚れが落ちていくことに目をキラキラとさせ、
全部磨くことができると嬉しそうにしていました☺
マーガレットクラス(4歳児)、
エーデルワイスクラス(5歳児)のお子様は
実際に歯を磨いてから、歯垢染め出し液を使って
どれくらい磨き残しがあるのか見ました。

自分の歯を見てピンクに染まったことに
嬉しそうにしていたお子様たち。
いざ磨き始めて口をゆすいでみると
まだ磨き残しがあることに気付き、
真剣な表情で歯を磨いていました。


今回の虫歯予防デーを通して、
歯の大切さや正しい歯磨きの方法を
楽しく学ぶことができました。
この機会にぜひご家庭でも
お子様と一緒に歯磨きを見直したり、
食生活について話したりしてみてください。