【Press Release】 新たに3園の保育施設運営を開始

2013.06.05プレスリリース

株式会社ポピンズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO:中村紀子)は、東日本大震災の被災地である「気仙沼」をはじめとして、新たに3園の保育施設運営を開始致しました。
この度運営を開始した保育施設は下記の通りです。

・キッズテラス気仙沼
・ポピンズナーサリースクールみなとみらい
・ポピンズ保育ママルーム桜台

キッ ズテラス気仙沼は、気仙沼で災害廃棄物処理業務を行っている大成建設株式会社を中心とした共同企業体(ジョイントベンチャー)が、地元従業員の雇用促進を 図るために開設した保育施設で、ポピンズが運営を受託しており、宮城県としてもポピンズとしても初の取り組みです。地域への貢献のためにポピンズの従業員 も全員地元で採用しております。

ポピンズナーサリースクールみなとみらいは、ポピンズが横浜市で運営する5園目の認可施設で、横浜高速鉄道みなとみらい駅直結の大型商業施設『MARK IS みなとみらい』の1階という立地条件に恵まれた場所に開園いたしました。

ポピンズ保育ママルーム桜台はポピンズ初の首都圏における小規模保育施設となります。

この度、3園を開園したことにより、ポピンズが運営する保育・教育施設数は、全国121園になります。年内にはさらに4園の開園を予定しているため、今年度の施設総数は125園に上る予定です。

株 式会社ポピンズは「最高水準のエデュケアと介護サービスで社会に貢献する」ことを理念に、ナニーサービス(ベビーシッター派遣)から保育・教育施設運営、 高齢者向けVIPケアサービス、教育研修事業に至るまで、多岐に渡る事業を展開し、働く女性を支援しています。2013年3月にはお茶の水女子大学名誉教 授内田伸子先生のご監修のもと、ポピンズ国際乳幼児教育研究所が中心となり、乳幼児教育理論の保育者向けテキスト「ポピンズアプローチ:0歳からのエデュ ケア」をまとめました。4月からは施設において「ポピンズアプローチ」に基づいた乳幼児教育を実践しております。

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