2026.05.29その他

2025年度、当ナーサリースクールでは、お子様の探究心を育む「とうきょう すくわくプログラム」(外部リンク)に取り組んできました。

活動の様子をまとめた活動報告書です。
以下より、ぜひご覧いただけますと幸いです。

テーマ「~日常からの発見を追及する~」

テーマ設定理由:子どもたちが日常の中で見つけるもの・ことについて探求し、発見したことについて掘り下げたり、そこから派生する新たな発見を探してみたりする中で探求心を深めていけるよう、本テーマを設定した。

【5月の活動】
今回、「職業体験」に参加。和菓子職人さんからねりきりについての話を聞き、実際に作ることに挑戦した。

年間計画はこちら

①オンライン座学
 お店の歴史や工場見学など幅広く教えてもらい、理解を深めていった。

②実践
 お手本映像を鑑賞後、ガイドブックを参考にねりきりに挑戦した。

ねりきりの工程を知り、餡の感触を楽しみながら形成に取り組んでいた。

「気持ちいいー」と笑顔を見せ、何度も餡を握ったり伸ばしたりしていた。

外側となるピンクの餡にこし餡を包み、土台が完成。
その後、お友だちと鯉のぼりの目の配置や顔のバランスを相談しながら、慎重に進めていた。

完成すると嬉しそうに見せてくれていたお子様。
鱗の付け方についてこだわりを話し、保育者にも「こうやるんだよ」と教える姿が見られた。

考察・まとめ

オンラインでの座学により和菓子について理解を深め、映像から完成までの過程を踏まえて、実践に移行することができていた。鱗を付ける際にはただ穴を開けるのではなく、黒文字楊枝の先端を押し込むようにして模様を入れており、知り得た知識である映像を再現する形で意欲的に取り組む姿が見られていた。

また、オンラインでのやりとりの中で数ある参加園の中から指名された際は、職人さんとの直接的なコミュニケーションに嬉々として答えたり、 300年続く老舗の和菓子屋さんと聞いて、ねりきりが古くから日本人に愛されているお菓子ということを知り、「そんな前から?」と驚きを口にしたりしていた。今回の活動を通じて職業や文化についても心に残るものがあったのではないか。

そして、降園時には白餡の原材料を保育者から問われると、「白いんげん豆!」と元気よく答え、保護者を驚かせる姿も見られており、ねりきりについての理解も深まっていたようだった。

今後も子どもが活動の中で見出す気付きを大切に、今回の活動を発展させながら、更なる興味の拡張を促していく。

 

【環境設定】
・アトリエにて

【準備物】
・エプロン、三角巾、トレー、練りきりキット

 

Category
ALL
お知らせ
ブログ
イベント
入園説明会
施設見学会
保育所体験
育児相談
その他