認知症の父とも女優魂で楽しく

VIPケア東京都

認知症による夜間の徘徊もあった人嫌いの父。家族はどうケアをしていいのかわからず途方に暮れていました。父との相性を一番に考え選ばれたケアスタッフさんは、ふとした時に時代劇の言葉になる父を「殿」と呼び、女優のように言葉も振る舞いも父に合わせて下さいます。入浴の前にはゆっくりとお話をして気持ちをほぐして下さるのでリラックスでき、夜間もぐっすり眠ってくれるようになりました。ケアの仕方でこんなにも変わるものかと驚くとともに、ケアスタッフさんの親身な対応に心から感謝しております。