小池百合子政経塾「希望の塾」保育所にポピンズが選ばれました

2016.12.09プレスリリース

連日、メディアの注目を集める小池百合子東京都知事。就任当初より政治活動はもちろん、女性らしさや遊び心を忘れずに多方面で活躍する都知事の姿に、勇気や元気をもらっている女性も多いと思います。

そんな都知事が塾長を務め、東京大改革を目指して都政について学ぶ政経塾「希望の塾」に通う生徒の約4割が女性だそうです。私自身も二児の母ですが、「自分の力をもっと社会に役立てたい」という女性の考え方に賛同し、何らかの形でお手伝いできないかと考えていたところ、光栄にもポピンズが「きぼうのほいくじょ」運営を拝命致しました。

現在では出産後も社会と接点を持ち続け、仕事に勉学にと励むお母様も多くなってきましたが、いつも抱えていたのが保育所の悩みだと思います。安心安全な環境は当たり前としても、「今、我が子は楽しく過ごしているだろうか?」という思いは常に頭から離れなかったはず。

ポピンズは、0歳からのエデュケアをテーマに 、創業当初より保育のプロとしての在り方を追求し続けてきました。例えば今回の「きぼうのほいくじょ」では、プロの目線で塾の会場とは別に死角のない場所や、乳児・幼児スペースをそれぞれ分けるなど提案し、事務局からご協力いただき、準備を進めております。

お母様が学んでいる間にお子様は思い出作りができるような楽しいプログラムをご用意します。「希望の塾」に参加して、お母様もお子様も有意義な時間を過ごし、「今日は何をしたの?」と話しながら笑顔で帰宅する……そんな空間を提供します。

今回の経験を通じ、ポピンズ取締役として、働く母として、エデュケア(教育・保育)でどのように社会貢献ができるのか、これまで以上に真摯に向き合いたいと思っています。

                                   ポピンズ取締役 轟 麻衣子

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