【ニュースリリース】株式会社ポピンズ、2019年4月に 業界最多の全国301施設を展開

2019.04.01プレスリリース

株式会社ポピンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:轟麻衣子、以下ポピンズ)は2019年4月に11ヶ所の保育施設運営を開始します。これにより、ポピンズが運営する保育・教育施設数は、3月29日にグループ入りした株式会社ウィッシュの施設を含め、全国で民間保育業者において最多の301施設となります。

1 認可 ポピンズナーサリースクール越中島 東京都江東区 50名
2 認可 ポピンズナーサリースクール都立大学 東京都目黒区 60名
3 認可 ポピンズナーサリースクール横浜十日市場 神奈川県横浜市 60名
4 地域給付認可型 ヤオコー川越保育園 株式会社ヤオコー 20名
5 地域給付認可型 ゆうてまち保育園 日本郵政株式会社 30名
6 企業主導型 クローバー保育園 都内・金融機関 10名
7 企業主導型 ちふれあい保育園 ちふれHD株式会社 30名
8 企業主導型 トントンキッズ・はむら 日野自動車株式会社 30名
9 企業主導型 野菜を好きになる保育園ベジ・キッズ カゴメ株式会社 19名
10 自治体委託 高槻市立高槻認定こども園休日・一時預かり保育室 大阪府高槻市 60名
11 自治体委託 ポピンズキッズルーム桜の町 大阪府豊中市 32名

今回開設する主な施設の特徴は下記の通りです。

【ポピンズナーサリースクール越中島】
近年、マンションの建設が続いたことで人口が増え、待機児童対策を進める江東区で、ポピンズとして初めての認可保育園を開設しました。

【ヤオコー川越保育園】
埼玉県川越市の株式会社ヤオコー本社内に設置された「ヤオコー川越保育園」は認可型の事業所内保育所としてポピンズが委託を受け開園しました。育児と仕事の両立や、さらなる活躍の支援のため、ヤオコー従業員向けとして活用される他、一定数を地域枠として設定します。

【ゆうてまち保育園】
日本郵政株式会社の本社事務所のある大手町に開園した「ゆうてまち保育園」。天井が高く、一面が窓の開放的な施設で、都心にありながら皇居等の自然に囲まれた環境にあります。また施設には地域枠を設け、日本郵政グループの従業員だけでなく、地域の待機児童解消にも利用頂ける保育園となります。

【ちふれあい保育園】
「ちふれあい保育園」は「一人ひとりのゆたかな生活」を開発することを理念とするちふれホールディングス株式会社の取り組みのひとつとして開園しました。頑張る女性を応援する保育園として、地域枠の設置や保育スタッフにも配慮したスペース作り、おむつ・タオルサービスなどが取り入れられています。またガーデンやウッドデッキ、天然木を使用した壁等、天然素材へこだわり、自然の豊かさに触れられる施設となっています。

【野菜を好きになる保育園 ベジ・キッズ】
「ベジ・キッズ」は食育を重視した“野菜を好きになる”をテーマにしたカゴメ株式会社の保育園です。施設の中央には子どもが調理の様子を間近で見学できるオープンキッチンを設け、トマトを栽培から収穫して食べるまで体験できるなど、野菜に親しみを持てるよう工夫を凝らしています。

越中島
ポピンズナーサリースクール 越中島都立大
ポピンズナーサリースクール都立大学
ちふれあい全部屋に窓を配置した開放的な空間
ちふれあい保育園
ヤオコー
ヤオコー川越保育園

【ニュースリリース】株式会社ポピンズ、2019年4月に業界最多の301施設を展開(HP)