■ 海外研修
ボストン・ハーバード大学近郊(アメリカ東海岸)研修会

シリコンバレー・スタンフォード大学近郊(アメリカ西海岸)研修会
研修ツアー内容
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スタンフォード大学の教育学と
発達心理学の第一線で
研究をされている先生方による講義【過去の講義】
- 教育学部部長Dr. Deborah Stipek 「米国における幼児教育の現状と問題点」
- 心理学部教授Dr. Carol Dweck 「マインドセット:子どもの潜在能力を開花させるためのサポート」
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Bing Nursery School実習
及び教員を囲んでの勉強会全米でもトップクラスのBing Nursery Schoolで、子どもの自発性を大切にしたカリキュラムなどの運営に触れられます。
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大学付属保育園
(Children center)実習実際に各クラスに分かれて、子どもたちとの触れ合い、教員の指導方法を体験することができます。
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シリコンバレー
有名企業事業所内保育施設
及び、 サンフランシスコ近郊の
特徴ある学校視察
イギリス ノーランド・カレッジ研修会
研修内容
留学中は、お子様のいるご家庭にホームステイし、英国における家庭での子どもの教育や躾を学びます。
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ノーランド・カレッジの教授による講義・実習・視察
英国の教育アプローチをはじめ、子どもの心理、発達、活動についての理論を学びます。
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スクラップストア、
フォレストスクール、
幼児施設での実習美しいバース周辺のお子様向け施設を視察し、実際にワークショップや実習を体験していただけます。
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ノーランダーからの学び
ノーランダーから実際の話を直接聞く機会もあります。
イタリア レッジョ・エミリア研修会

研修ツアー内容
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レッジョ・チルドレンの教育研修で、
レッジョ・エミリアアプローチの
歴史や手法の講義実際の教材やドキュメンテーションなどに触れられるマラグッツィ・インターナショナルセンター見学、美しいアトリエのある乳幼児センター訪問などを通してレッジョ・エミリアアプローチの真髄を学びます。
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レッジョ・エミリアアプローチを
実践する幼児学校で実習体験美しいバース周辺のお子様向け施設を視察し、実際にワークショップや実習を体験していただけます。
■ 海外共同研究
現場社員の教育の一環として、イギリス・ノーランドカレッジやアメリカ・ハーバード大学教育大学院「プロジェクト・ゼロ」と長きにわたり共同研究パートナーシップを結んでいます。最先端の乳幼児教育や脳科学の視点を積極的に取り入れることにより、共同研究の成果として、各事業のさらなる品質向上に生かされています。
ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム
2010年よりPIICSはハーバード教育大学院「プロジェクト・ゼロ」と保育・乳幼児教育の未来に関するシンポジウムを開催しています。プロジェクト・ゼロとの連携を通じ、全国のナーサリースクール・事業所内保育所の保育の質向上に尽力しています。当初、東京大学・福武ホールで対面の開催でしたが、2020年よりオンライン開催となり、より多くの保育・乳幼児教育関係者が参加する有意義な場となっています。

◆ 2025年開催決定
◆ ZOOM視聴無料(見逃し配信有)
2025年7月5日(土)9:30〜12:30
- 第1部
- 基調講演/ハーバード大学教育大学教授ヴェロニカ・マンシーヤ 博士
- 第2部
- パネルディスカッションテーマ「グローバルな視点を育む対話の習慣」
- 保育関連のお仕事に従事されている方、教育に関心がある方はぜひお申込みください。

沿革
| 2007年 | 最高水準のエデュケアを実現するポピンズアプローチを研究するためにPIICSを設立。 |
|---|---|
| 2008年 | 乳幼児の心理学を学ぶスタンフォード大学幼児教育研修ツアーを開始。 |
| 2009年 | 脳科学や米国の保育メソッド等の知見を集積するため、乳幼児教育研修ツアー開始。 |
| 2010年 | 第1回ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウムを開催。 |
| 2013年 | 社内保育スタッフ向けに『ポピンズアプローチ』(社内用テキスト)を作成。 |
| 2014年 | 日本学童保育学会研究大会・幼児教育実践学会等で研究成果を発表。 日本保育振興基金にて研究成果を発表。 |
| 2015年 | 『0歳からのエデュケア -どの子も伸びる保育への誘い-』(株式会社冨山房インターナショナル)を出版。 日本学童保育学会研究大会で研究成果を発表。 幼児教育実践学会で研究成果を発表。 全国保育研究大会で研究成果を発表。 |
| 2018年 | 第9回ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウムを開催。 |