こんにちは!
ポピンズナーサリースクール仙台すみせいキッズです。
当園では、日々の保育の中に
SDGs(持続可能な開発目標)の
要素を取り入れています!
お子様たちが遊びを通して
自然環境への思いやりを育めるよう
工夫しています。
今回は、先日開催された「夏祭り」で
大盛り上がりだった、
SDGsをテーマにした特別な魚釣りゲームの様子と、
お子様達の心の成長についてご紹介します🎣💗

🎣 ただの魚釣りじゃない!
「ゴミ」も一緒に釣れちゃった?
夏祭りのゲームコーナーに登場したのは、
手作りのカラフルなお魚たちが泳ぐ、
ブルーシートの大きな海🌊
お子様たちは「釣れるかな〜?」と
ワクワクしながら釣り竿を垂らしました🎣
でも、この海にはお魚だけでなく、
空き缶やペットボトルなどの
「ゴミ」も紛れ込んでいます🗑️


今回のテーマは
「海をきれいにしよう(SDGs目標14:海の豊かさを守ろう)」です。
| 年齢 | お子様たちの様子 |
|---|---|
| 0・1歳児 | 「分別」という概念はまだ少し難しい年齢ですが、保育者や保護者の方から「お魚さん釣れたね!」「あっ、これはゴミ箱にポイしようね」と声をかけられると、嬉しそうにカゴへ運ぶ姿が見られました。周りの大人と一緒に「分ける」ことを楽しむ、素敵な第一歩になりました! |
| 2歳児 | 遊び方をすぐに理解し、釣り上げたものが魚かゴミかを自分で判断していました。「ごみはこっちだね!」と誇らしげに言いながら、自分でシールを貼って作ったお魚を狙って釣るなど、主体的に楽しんでいました。 |
🐢 後日の活動:ウミガメさんの写真から考えたこと
夏祭りが終わった後日、2歳児クラスでは、
遊びからさらに一歩踏み込んだ活動を行いました。
それは、
「海を漂うビニール袋を、クラゲと間違えて食べようとしているウミガメの写真」
をみんなで見てみることです🐢
保育者はあえてすぐに答えや正解を教えず、
お子様たちがどう感じるか、
どんな言葉を発するかをじっくり見守りました。

- 「これ何してるの?カメさん」
- 「ピンクのお魚さん(クラゲ)かな?」
お子様達は最初、
写真の中で何が起きているのか
一生懸命考えていました。
そこで保育者が
「海にゴミを捨てると、海の生き物たちが間違えて食べちゃうんだよ」と伝えると、
お子様達の表情は
ハッと複雑なものに変わりました。
「お魚さん、おえってなっちゃうよね」
「お腹痛くなっちゃう…」
2歳児なりに、
一生懸命想像力を働かせ、
カメさんの痛みに共感し、
私たち人間が気をつけなければならないことに
気づいてくれた瞬間でした。

🌱 大人が「答え」を急がないことの大切さ
今回の活動を通して、
私たち保育者も大きな学びを得ました。
それは、大人が先回りして
「ゴミは捨てちゃダメだよ」と
教え込むのではなく、
お子様自身に「なぜ?」「どうして?」と
考えるきっかけ(余白)を作り、
一緒に想像してみる体験の重要性です。
完全に理解することは難しくても、
「ゴミをゴミ箱に捨てること」が、
自分たちの大好きな生き物を守ることに繋がる。
そんな優しい気持ちの芽生えを感じることができました。
ポピンズナーサリースクール仙台すみせいキッズでは、
これからもお子様たちの
ピュアな「気づき」や「声」に耳を傾けながら、
遊びを通して楽しくSDGsに触れられる保育を展開してまいります!